昭和49(1974)年に苗代学区から小幡学区から独立して、令和6(2024)年で50周年を迎えます。その節目を記念して、苗代学区ではこの「苗代百景」の原画展のほか、さまざまな催しを企画いたしました。参加申込方法などは後日、地域の回覧板などでご案内いたします。
6/2日曜@守山文化小劇場 ※終了しました
子どもたちに劇場でお芝居を観る機会をつくるとともに、家族のコミュニケーションのきっかけづくりができればと願い企画しました。
当日は、オープニングイベントとして地域の親子や関係者の皆さんにたくさんご参加いただきました。
また、菊華高校の学生ボランティアさんに協力いただき、「あしなが育英会」への募金の呼びかけをし、公演入場料と合わせて寄付をしました。
12/22日曜 13:30~,15:30~ 参加無料
@苗代コミュニティセンター
荒れ地にドングリを植え続け、森をよみがえらせた農夫の物語を、榊原忠美さん(劇団クセックATC所属)の朗読で聴きます。
フランスの作家ジャン・ジオンの短編で、フィクションながら多くの人の心を打ち、アニメーションや絵本にもなった作品です。照明は、杪谷直仁さん。
令和7年1/25土曜 13:45~ 参加無料
@苗代コミュニティセンター
医療や介護が必要となっても、住み慣れた地域で自立して生活できるよう支援する「地域包括ケアシステム」について、守山区社会福祉協議会金田雄介事務局長からお話をうかがいます。
また在宅医療について、浅井医院 浅井富成先生からお話をうかがいます。
令和7年2/2日曜 12:30~ 参加無料
@守山文化小劇場
苗代小音楽部や守山東中吹奏楽部をはじめ、和太鼓、クラシックピアノ、キッズダンス、おやじバンドまで学区に縁のある仲間が勢ぞろいし、ハレの舞台で披露します。
皆さんから寄せられたエピソードなどをもとにつくる「なえしろの歌」の発表も予定しています。
東南海地震の発生が危惧される中、災害時の救助活動用資機材を保管する防災倉庫を名鉄瀬戸線高架下に設置する計画を進めています。
現在も小幡駅前南公園や苗代小学校に防災倉庫はありますが、避難所運営に必要な資機材が中心です。災害発生時に倒壊家屋などから救出、瓦礫などの除去作業に必要な資機材を新たに備え、地域の防災力を高めます。